ウリ科とマメ科の葉が枯れた・・・
こんにちは。
今は9月ですが、今年は6月くらいから、私たちの自然農の畑で「異変」が起きています。
ゴーヤの葉が黄色くなって、あれよあれよという間に隣のキュウリ、カボチャ、そしてマメ科のササゲにまで、葉が黄色くなる症状が広がってしまったのです。
マメ科にまで移るとなれば、逆に、原因が限られてくるのかな?

症状は、葉の全体が黄色くなる部分もあれば、緑色、黄色、茶色のまだらなモザイク模様になっている部分もあり、
「やっとここまで育ったのに、」って感じですが、
ゴーヤの葉に異変
今年は、ゴーヤもキュウリも、ウリ科全体が発芽後の成長が不調で、7月まで失敗続きだったのが、
6月くらいから、ゴーヤやキュウリの葉が「黄色過ぎるなあ~」とは、感じていました。
収穫後に下の方から順に黄色くなる程度なら問題ないんですが、
そうではなくて、花も咲いていない時期から、下の方の葉が黄色くなって来て、花が咲くころには、上から下まで全部黄色くなってしましました。

長年、自然農をやっていますが、こんなのは初めてで、何せ自己流なので勉強不足で、何の病気かすら、わからず、
まあ、原因がわかったところで、消毒もしないし、どっちみち、何もしないんですが、
それでも、せめて、原因くらいは、知っておきたいと思いAIに聞いてみました。

AIに聞いてみた!
「ゴーヤの葉が上から下まで全部黄色くなる」
「隣のキュウリやカボチャやササゲまで同じ症状になっていまった」
「しかし、横にあるのに、元気に育っているゴーヤもある」
のような質問をしてみました。

原因はウイルスか土壌病害!
「今回の病気は、ウリ科とマメ科の両方に広がる特徴から、アザミウマなどの目に見えない小さな虫やハサミが媒介する「モザイク病(ウイルス)」か、地中の根を侵す「つる割病」の可能性が高そうです。」
と言う回答になりました。
数百万の情報からAIがはじき出した答えですので、おおよそ、これが正解なんだと思いますが、
AIの回答に付け加えて、毎日畑を見ている私自身の見解を混ぜると、この畝の土に問題があると感じています。
土の問題!
この畝の土は、当初から発育が悪く、5月から何度も定植が失敗しています。
寒暖差が大きな原因ではあるものの、あまりにも、育たないんです。この畝は。
それで、最終的にはシビレを切らせて、「最後の砦」なる畝を用意して、キュウリとゴーヤを撒いたくらいで。
この畝の成績が悪すぎたんですね。
これは、単に肥料不足、地力が弱いの問題じゃなくて、過度な窒素不足や連作系の病原性ウイルスや細菌が原因ではないか?と、体感的に思いました。科学的根拠は全くありません。
毎日畑を見ていたというだけの、素人の直感ですが、「連作系の病原性ウイルスや細菌」と言うのは、AIの「モザイク病(ウイルス)」か、地中の根を侵す「つる割病」と言う回答とも一致するので、
多分、そうなんだと思います。
しかし、明暗を分けたのは「免疫力」
では、なぜ隣で、元気な株があるの?理由は2つ考えられます。
- 植物ごとの「免疫力(生命力)」の違い
人間でも、同じ部屋にいて風邪を引く人と引かない人がいるように、種から育った野菜にも一株一株に個性(遺伝的な強さ)があります。体力が弱い株は発症してしまいましたが、元気な株は自前の免疫力でウイルスを跳ね返しているのです。 - 地中の根のネットワーク
土の中の病原菌が、たまたまその黄色くなった株の根の周りにだけ集中しており、隣の株の根はまだその被害に遭っていない可能性もあると思います。
対策
対策と言っても、自然農なので消毒は出来ませんので、収獲が終わったら根こそぎ撤去するのみです。
根こそぎ撤去して、ウリ科以外の野菜を植えて浄化させようと思います。
まとめ 命のバトン!
今回、病気の猛威にさらされながらも、真横で青々と生き残っている元気な野菜たち。
この過酷な環境を生き抜いた株は、「病気にめちゃくちゃ強い、最高の遺伝子を持った株」ということになります。
今年の秋には、この生き残った強い株の「種」を採ろうと思います。
この種を来年蒔けば、畑の土に順応した、病気に負けない最強の野菜になってくれるはずです。
自家消費の自家菜園なので、深追いはせず、臨機応変に柔軟に対応すればいいんです。
不耕起の畝に、そのままタネを撒いて草を敷くだけ。それを毎年繰り返すのみ・・・でしたが、
皆さんは、くれぐれも、連作障害には気を付けてくださいね。
自分も、今後は意識しながら、やっていきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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