2025年 プジョー 207cc オイル漏れ再発!オイルフィルターハウジングガスケット 2回目 !

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こんにちは。

丁度1年前に交換したプ ジョー207CC の エレメントハウジング のオイル漏れ再発してしまって、大変面倒なことになり、その経緯と修理内容を書いていきます。

詳しい方に聞いたところ、前回の社業に原因と疑われる事が多々あるとの事なので・・・そこもふまえてやり直していきます。

今回のようなパッキンの交換は、それ自体は簡単な作業であっても、そこに至るまでに、無関係な部品をたくさん外す必要があります。

ですので、再発すると、最悪です。

作業

今回の作業を、自分用の記録として、書いていますが、私自身は整備士ではありませんし、適当にやっているだけなので、正しい方法や、作業手順を紹介しているブログではありません。

成り行き

丁度1年前に、新車時から15年ほどたったプジョー207CCのオイルフィルターハウジングガスケット、からオイル漏れが発生しました。

オイルと冷却水が地面に溜まるほど漏れて、冷却水が減りオーバーヒートの危険性があるので、急遽パッキンの交換をしました。

ネットショップで安いパッキンが売っていたので、迷わずそれを購入。

そして、交換作業も終了しました・・・

が、それから、1年後の2025年12月に、またオイルが漏れて来ました。

使用したパッキン

今回は、安いパッキンを使わず、写真のものを購入しました。ドイツ製で信用ある製品との事です。

社外品のパッキンの中には粗悪品もあり、寿命が短い物もあるらしいので、信用できるメーカーを選んだ方がいいとの事・・・

因みに、私の 207CC には、右側のパッキンは存在しませんでした。

冷却水を薄めすぎると凍ってしまってパッキンを破損させる可能性があるようです。それも怖いし、長年交換していないので、これを機に全量交換する事にしました。

純正の冷却水を5リッター買いましたが、6リッターくらい必要でしたので、後日追加で5リッター買いました。

分解

エレメントは、見えない位置にあります。

ですので、エレメントを外したければ、マフラーとかを先に外さなければいけません。

この、マフラーが邪魔でナットが回せません。

上側は、やりやすいのですが・・・

下の数か所は、マフラーが邪魔で、工具が入らないので、知恵の輪のような作業になります。

・京都機械工具(KTC) 9.5sq.ミニ型ミニラチェ JAR353

ボルトが長いので、少し緩んだら、残りは、エアー工具で回した方が早いです。

下にもぐって、マフラーのジョイントを外します。

金具が硬くて開きません。

・ASTRO PRODUCTS 07-03336 ロックリングプライヤー 07-03336

写真が飛びますが、

マフラーを外したら、エレメントが見えました。

エレメントの下の方には、オイル漏れの跡があります。

下にもぐった状態で見た、エレメントです。

冷却水 排出

これを機に、全量を純正の冷却水にしたいと思いますので、出せるだけ、出します。

下から見た写真。

ある程度冷却水を出し切ったので、エレメントハウジングを外すと、まだ、少し出てきます。

1年で漏れたパッキンです。

液体ガスケット(黒)を併用したのが、漏れの原因かも・・・と聞きました。

液体ガスケットは、補助のつもりでしたが、パッキンの伸縮を妨げてしまうとの事・・・

社外品の中には、粗悪品も多いので、出来れば純正パッキンが良いらしいです。

いわれてみれば、1年しか経過していないのに、ゴムが硬直していました。

溝に入れた液体パッキンを、全部取り出して清掃しました。

この、隙間に液体パッキンを入れたのが、1年で漏れた原因かもしれません。

液体パッキンで接着されてしまって、取れませんでした。

何とか、取り出して、

隙間に液体パッキンの残骸がたくさん残っています。

溝を全部お掃除しました。

取り外した、エレメントハウジング。

どこを探しても、オイルクーラーがありません。

ですので、このパッキンは、私の207CCには存在しませんでした。

適合確認して貰ってから、購入したのですが・・・

やはり、この面しか、パッキンは存在しませんので、

新品に交換します。

1年でダメになったパッキンです。

新しいパッキンにオイルを塗って、

はめ込みます。

写真を忘れましたが、パッキンをとりつけて、すぐにエレメントエレメントハウジングを取り付けました。

冷却水

冷却水は、全量交換したいと思いますが、

オイル入れるまで、エンジンかけれないので、入るだけ入れました。

マフラー復旧

エンジンかけたいので、マフラーを付けます。

カバーは、付けたまま脱着しなければいけません。

丸ごと、上から突っ込みます。

ボルトが合うように、入れ込みました。

このナットで締め付けます。

全部で10か所。

エンジンオイル

モービル2000と言うオイルを入れました。

オイル漏れもあるので、今回からは、10w40 と、固めにしました。4リッター入りました。

冷却水 エア抜き

エンジンオイルを入れて、ようやくエンジンかけれるようになりました。

全量交換しながら、エア抜き。

経路を理解していないので、オーバーヒートが怖いです。

赤色の所が入り口で・・・ピンクのホースが出口? 合っているかわかりません?

古い冷却水を排出できているので、多分合っていると思います。

怖いので、こまめに水温見なが全量交換しました。

復旧

後日、下からチェックして、漏れはありませんでした。

ですので、マフラーも復旧します。

変わったワッシャー。だから壊さないように。

上に戻り、コネクターを付けて。

カバーを復旧しました。

次のオイル漏れ

右前輪裏にある、ベルト付近・・・ここもオイルが滲んでいるので、今後やって行こうと思います。

まとめ

今回は、 プジョー207CC のオイルフィルターハウジングのオイル漏れについて、自分用の記録としてブログにしています。

作業の目安やイメージ程度に参考にしていただければと思いますが、私自身が素人であり整備士でもありませんので、やり方や方法を紹介しているわけではありませんので、その点はご理解の上でご覧ください。

素人のDIYなので、1年前に交換してばかりなのに、また漏れてしまいましたし、その原因や対策は未だに定かではないまま、作業をしています。

整備工場にお願いすれば、この様な無用なリスクや心配も軽減できると思いますので、プロに一頼されることをおすすめします。

これをお読みいただいている皆様には、末永く安全に愛車の整備や運転をお楽しみいただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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