ラーニー 耕運機 オイル交換 ロビンエンジン 

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自然農 ブログ

こんにちは。

今回は、昔ヤフオクで買ったラーニーと言う今では売っていない古い耕運機につい書いていきます。

私は長年自然農をやっており、基本的には耕運機は使いません。

最初に畝を作りますが、その後は同じ畝を使い続けるので新たな畑を開墾する時やリフォームで庭などの土を掘り起こすときなどに使う程度です。

ですので、古くて調子悪い状態ですが、これを長年使っています。

ベルト交換

私のラーニーは、ヤフオクで「エンジン良好」と売られており、多少高額でしたが信用して購入しました。

しかし、購入後、エンジンはかかるものの耕運機の羽が動かず、調べてみると写真のベルトテンションをかけるローラーが欠損していました。

皆様も、悪質な出品者にはくれぐれもご注意くださいね。

うちの、親父さんにスケボーのタイヤを付けてもらって加工してもらいました。

ですので、純正のベルトサイズとは異なるサイズになってしまったと思います。
純正のサイズはわかりませんが、私のスケボータイヤの場合は、33から34が適正だと思われます。

33だと、ロック状態でも刃が回って進んでしまうので、危険でした。
次は、34を付けて見ようと思います。

切れそうだったベルトも新品になったので、全体も綺麗に掃除しました。

ラーニー君は、現在売られている8万円~10万円くらいの耕運機と同じくらいのサイズです。

昔の機械は、構造も簡単なので修理すれば治りますし、デザインもやたらカッコいいですね。

ギアオイル交換

刃を回すためのギアオイルも交換しました。

下の大きな黒い●がオイル入口のふフタです。簡単に引っこ抜けます。

下のボルトを外すと、古いギアオイルが出てきます。

まとめ

今回は、ベルト交換。ギアオイル交換。エンジンオイル交換をしました。

年に一回やっています。

エンジンオイルの交換は写真を忘れましたが、入り口コックは前方が映っている写真を拡大するとあります。そのすぐ下のボルトが抜き取りのボルトです。

皆様も、耕運機や機械を長くお使いいただくためにも、しっかりとメンテナンスをして安全に作業をしていただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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