マキタ UB185DZ 充電式ブロワ 18V　使えます！

こんにちは。

今回は、マキタの18V充電式ブロワを買ったので、私自身が買う時に注意した点や、
使い物になるか？など、私なりの感想になりますが紹介していこうと思います。

結論から言うと、購入して正解でした。

自分の使用用途に合っていた！

まず、最初に、私がこのブロワを使う目的や用途は下の内容になります。

道路や敷地内の落ち葉を掃除するため。

私は、自宅から離れた山奥に畑を借りています。
ですので、毎日そこにいるわけではありませんが、冬は畑の前の道路に落ち葉が落ちてきます。

個人的には、山の中ですし、山に囲まれた道路なわけですから落ち葉が落ちるのは当たり前ですし、山の中の細い道路に多くを求める事はありませんが、近所に住む人が嫌がるので仕方なく掃除するようにしています。

どうせ掃除しても数分後には落ち葉が徐々に落ちてきますので、はっきり言って無意味なんですが、凝り固まった人に合わせるのは大変ですね。

まあ、そんなわけで、仕方なく掃除をするのですが、最初はホウキではいたりしていましたが、とてもじゃないけど、そんな量ではありませんし、掃除の頻度も多いのでブロワを検討する事にしました。

洗車した後の水きり

どうせ、買って持っているので、洗車した後の水を切るにもも使ってみました。
結果、かなり大量の水が移動して落ちて行くのを見ると、おおよそブロワで除去すれば、残った水は乾きやすいので、使えます。すぐワックスかけれますし、ワックスかけない時でも濡れたまま走行するとすぐ砂が付きますので、ブロワは毎回使うようになりました。

車内のゴミやホコリを外に吹き飛ばす

これが、意外と良い事に気づきました。
掃除機よりも圧倒的に早く、綺麗になるのでおすすめです。

全ての扉を開いた状態で、運転席から助手席の方にブロワで吹き飛ばす感じです。
とんでもない量のホコリが隙間や椅子から舞い上がります。

それらを簡単に、楽に、短時間で吹き飛ばす事が出来ますので、作業的に苦痛でもありませんので継続して一定の綺麗さを保つことが可能です。

「扉開けて吹き飛ばすだけ」ですからね。

洗車のついでにやるだけなので、時間も労力もほぼかかりません。

自分が求める目的が全て達成できた！

上記の目的や用途のために、ブロワを購入しました。

結果、このサイズのブロワで十分に私の目的は達成されましたので、購入して正解だったと思っています。

私が買ったブロワです

・マキタ UB185DZ 充電式ブロワ(集じん機能付き) 18V(※本体のみ・バッテリ・充電器別売) (snow peak社フィールドブロワ MKT-103同等品) コードレス ◆

電池と充電機が付いていないので、マキタ純正の18v電池と充電器が別途必要です。

10年以上前から愛用しているマキタのインパクトと電池が今でも使えています。

純正の電池は、安全性や長く使える事からも、実はコスパもいいと言う事になるもと思います。

ですので、電池はケチらず、純正がいいですよ。

・マキタ リチウムイオンバッテリBL1830B 18V 3.0Ah A-60442

・【マキタ 純正】 ■マキタ 18V6.0Ah バッテリーBL1860B＋充電器DC18WC セット【静音軽量タイプ】★新品

大型のブロワ

買う前は、大型のブロワと迷いました。

「小さい方を買って威力が弱かったらり」「使い物にならなかったらどうしよう」と言う点です。

結果的には、マキタ UB185DZ 充電式ブロワで正解だったので良かったですが、購入前は本当になやみました。

購入を検討してお悩みの皆様も、私のような使い方でしたらマキタ UB185DZ 充電式ブロワで十分ですし、軽くてコンパクトなので私的にはおすすめです。

・大型のブロワは、こういう感じです。マキタ makita 18V 充電式ブロワ MUB184DRGX バッテリー・充電器付き ブロア バッテリー式 ブロワ 電動 ブロワー 電動工具 純正品

こちらの方が威力が強くて広範囲をスムーズに作業できるみたいです。

ご使用の目的、用途によって検討いただければと思います。

私の使用目的には正解だった！　その理由

思った以上に小さくて、軽い！

届いて箱を開けた時に驚くほど小さかったです。
あまりにも軽いので、別の商品が届いたのかと思ったほどです。

音が小さい

使う場所にもよりますが、私の場合は閑静な住宅地や山奥の静かな場所で使う事が大半ですので、このくらいの音量なら気兼ねなく使えています。

風量が強い

これが一番心配だったのですが、私が使う用途に関しては十分すぎるほどの風量でしたので、もはやこれを買って大正解だったと確信しています。

畑の前の道路の落ち葉を全て片付けるのに10分もかかりませんでした。私の場合です。
洗車後の水きりや、車内のホコリを吹き飛ばすのも、両方合わせて10分もかかりません。

ですので、電池切れも無く、全て作業が出来ています。

仕様風景

たまたま持っていた大型のバックに、電池を外せばすっぽり収納出来ました。

ここが、畑の前の道路です。
冬は常に、このくらい落ち葉がたまります。山だから仕方ないんですけどね。

写真なので葉っぱが吹き飛んでる所は写せませんが、みるみる吹き飛んでいます。
体力も、ほぼ使っていません。楽です。

とりあえず、両サイドのU字溝にドンドン落としていきました。

距離としては、50ｍくらいでしょうか？
10分もかからず、全て溝に落としましたので、後は溝の中の落ち葉を集めて山に捨てました。

ホウキの頃と比べたら、ほぼ労力0で簡単に綺麗になりました。

まとめ

今回はマキタのブロワを紹介しました。

使う方の用途にもよりますが、私のように道路の落ち葉掃除や車の掃除程度なら、これで十分だと個人的には思います。

エアーコンプレッサーのエアブローとは違った、幅の広い風力で音も静かですし、充電式なので玄関のごみを外に吹き飛ばしたり、簡単にほどほどの綺麗さを維持できます。

この記事が マキタブロワ UB185DZ 充電式ブロワ 18V をご検討の皆様の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。