こんにちは。
今回は、スパークプラグを交換したので、作業方法を記録しています。
参考にしたい方は、ぜひお読み頂ければと思いますが、私は素人DIYですので、正しい整備方法ではありませんので、自己責任で参考程度にご覧ください。
プラグ交換
アクセス
ここを開けないと、プラグが外せないので、外します。
２か所のボルトを緩めます。ボルトは完全には外れないタイプですので、カバーには刺さったままです。
開けたら、断熱の綿がひっついて剥がれませんが、強引に引きちぎりました。
数年に一度しか開けない場所なので、念入りにお掃除しました。
外す
写真を忘れましたが、ボルトを外してから、プラスチックの筒を引っこ抜きました。
こういう部品は、長年の熱などで固着しているので無理矢理引っ張るのは危険です。
こういう工具で少しづつ、グリグリと均等に抜いていくと破損させる確率は軽減できます。
自分的には、この内装のボタンを外す工具と、Oリングを外す工具は、さまざまな面で活躍しています。無理でず丁度良い角度で力を加える事が出来るので対象物を破損させにくいと思います。
・(STRAIGHT/ストレート) クリップリムーバー 19-041
コネクターも固着しているので、ボタンを押しながら、これでグリグリ均等に抜きました。
この穴の奥にスパークプラグが入っていました。深すぎるので作戦を考えました。
写真を忘れてしまいましたが、ラチェットの先に半分はみ出るようにビニールテープを巻いて。半分はみ出た部分を中に入れ込みました。
これにより、ラチェットの中が若干キツくなり、プラグが抜けなくなるので、穴の中から引き出せました。
プラグ取付
取り付けるときは、正しくないと思いますが、写真の位置からプラグを離して、落下させて、ラチェットで締めました。
今回使用したプラグです。
・デンソ イリジウム プラグ タフ vka 20 品番：V91105623
この位置から、普通に落としました。
トルクは２２Nくらいで締め付けましたが、締め付けた感覚的に正しいと思いました。
私が使っているトルクレンチは、5～25Nくらいまでしか計れませんが、5～60Nまで計れるのはいいですね。
・AOSEL トルクレンチ プレセット型 差込角(3/8 インチ) 5-60N.m 両回転対応 自動車用 自電車 タイヤ交換 自転車修理 バイク用 専用ケース付き 校正証明書
プラグを全て交換して、筒もコネクターも装着完了。
カバーを付けて作業は終了しました。
まとめ
トヨタアイシスのプラグ交換をしました。
作用の方法は確実に間違っていると思いますが、このようなプラグを購入して交換しましたと言う記事になっています。
写真によって構造などは参考にしていただけると思います。
素人のDIYですので、やり方は参考にしないようにしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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